労働、それは愛。
ども、ZAKAです。初記事を投稿してから一日。アクセス数を見てみたらびっくり!
0!!!
私の記事アクセス少なすぎ…?てな感じですわ。
ちょっと調べてみたけど、そういうもんのようだね(ノ∀`)アチャー
もうええわ。
さて、今日は働く事はなぜ必要か、考えてみたいと思います(唐突。
仕事で最近壁にぶち当たりましてね…(・・;
巷には「好きなことを仕事に…」「嫌なことはするな」という記事が溢れておりますが、世間一般とは間逆なわけで。これらの記事の氾濫が、デジタルネイティブ世代(≒いわゆる「ゆとり世代」(私含む))を中心に労働観に大きな影響を与えていると思われます。良く「最近は若い世代がすぐにやめる」と聞きますが、この論調が一因かと。
さてさて労働の必要性に話を戻すと
・生きるための賃金確保
がメインですが、副次的な効果として
・社会性の確保(孤独感予防)
・組織でなければ成し遂げられない事業を行う
などありますよね。
「好きなことを仕事に…」などと考えていると、次第にどんなことをしていても仕事の嫌な部分が目についただけで辞めたくなるでしょう。そもそも、全員が好きなことを仕事にしたら社会は崩壊するわけで。好きでもないことをやるからこそより高い給料になるという側面もありそうですね。
悪循環から抜け出す方法はないのか。2つ考えられます。
1,楽しいと思いこむ。するとどんどん楽しくなってきてのめりこめる(byデール・カーネギー)
これは、本に書いてありました。結構ありがちなアドバイス。でも大事。
2,ストレス発散に努め継続性を確保する(スポーツ、読書、瞑想、etc...)
本業となるべく遠いことをしたほうが良さそうです。本業が肉体労働→将棋。本業が頭脳労働→スポーツ。とかね。片方だけに偏ると疲れちゃうので。
父曰く「仕事がうまく行かなくても、それでいいじゃないと開き直れることが大事」とのこと。少し救われた気持ちになりました。仕事もぼちぼち、失敗してもいいじゃない。
また明日!(アクセス0なんだよなぁ…)